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2024.02.01

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コンミョン「私が死ぬ一週間前(原題)」台本リーディング現場公開…青春ファンタジーに期待↑


コンミョン「私が死ぬ一週間前(原題)」台本リーディング現場公開…青春ファンタジーに期待↑

高校時代のエイプリルフールのいたずらで始まった運命の糸が解ける。

TVINGオリジナルシリーズ「私が死ぬ一週間前(原題)」(クリエイター:ノ・ドク、演出:チェ・ハナ、脚本:ソン・ヒョンジュ、チャン・インジョン、企画:CJ ENM、制作:CJ ENM、Studio Mondo、提供:TVING)は、人生への意欲がなく、青春を送っていた24歳の’チョン・ヒワン’(キム・ミンハ)の前に初恋の相手’キム・ラム’(コンミョン)が死神として現れ、繰り広げられる青春ファンタジーだ。’チョン・ヒワン’の死を一週間後に控えて再会した二人が、バケットリスト(死ぬまでにやりたいことリスト)を埋めながら、未知の秘密と向き合い、人生の意味と愛を探していく物語を描く。

台本リーディング現場では、クリエイターであるノ・ドク監督を始めとし演出を務めたチェ・ハナ監督、脚本を務めたソン・ヒョンジュ、チャン・インジョン作家、そして作品をリードする主役たちが集まった。活気に満ちたあいさつで始まり、心地よい緊張感を分かち合った彼らは、台本リーディングが始まるやいなや個性溢れるキャラクターになりきり、熱演を繰り広げた。

コンミョンは何も考えていないように見えるが思慮深く、癒し系なビジュアルの‘キム・ラム’に完璧に溶け込んだ姿で人々を魅了した。内気だった高校時代から秘密を抱え、ヒワンの前にもう一度現れバケットリストを提案する死神に至るまで、様々な姿に変身を繰り返しながら台本リーディング現場をファンタジーの世界へ導いた。

コンミョン「私が死ぬ一週間前(原題)」台本リーディング現場公開…青春ファンタジーに期待↑

「私が死ぬ一週間前(原題)」制作陣は「しっかりとした実力を持つ俳優たちと共に秘密を持つ青春ファンタジーロマンスを作ることができて嬉しい」とし、「ときめく初恋の心温まる感性、そしてその中に人生の本当の意味を込めた今回の作品を待っていてほしい」と語った。

一方、TVINGオリジナルシリーズ「私が死ぬ一週間前(原題)」は2025年に公開される。


写真提供:TVING
出処:H헤럴드POP